【リゾナーレ八ヶ岳】4人の子供と行ったプールイルマーレを徹底攻略!

リゾナーレ八ヶ岳のプール「イルマーレ」に行きたいけれど、
- どんなエリアがあって楽しめるのか?
- レストランや休憩スペースはどうなっているのか?
- 何を持って行けばいいのか?
- 赤ちゃん連れでも安心して楽しめるのか?
と悩んでいませんか?
まーりん家も、小2、年長、2歳の双子を連れて訪れた際、子どもが多いため不安がありました。
事前に情報を集めることで、当日の過ごし方をイメージしやすくなり、荷物も最小限にできます。
この記事では、以下の情報を詳しく紹介します。
- 各プールエリアの特徴と楽しみ方
- 更衣室やシャワールームの設備
- レンタルできるものと持参すべきもの
- レストラン情報や赤ちゃん向けの設備
- イルマーレの気になる点と良い点
この記事を読めば、子どもたちと「どこで遊びたいか」を事前に相談でき、当日までワクワク感を楽しめるだけでなく、当日もスムーズな行動ができるので安心です。
ぜひ、イルマーレで素敵な思い出を作ってください!

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リゾナーレ八ヶ岳のプールは4つのエリアがある

リゾナーレ八ヶ岳のプールは、4つのエリアに分かれています。
室内プールのため天候を気にせず1年中楽しめます。
宿泊者は何度でも無料で利用できるので、「ちょっと遊ぼう!」と気軽に訪れることができるのも魅力です。
打ち寄せる波に心も踊るビッグウェーブプール

イルマーレのメインプールでは、開園1時間後から毎時05分に、最大1.2mの波が10分間発生します。

水深は40cm〜140cmで、浅瀬では赤ちゃんも楽しめます。

今回、2歳の双子は浅瀬でビーチボールを追いかけて遊んでいました。

浅瀬は、ワニのように両手をついて遊べる深さです。

奥に進むほど水深が増すため、浮き輪やヘルパーがあると安心です。

2歳の双子は、途中で揺れが心地よかったのか、浮き輪に乗ったままスヤスヤ眠ってしまいました。

プールサイドには休憩用の椅子が並び、自由に利用できます。
生後間もない赤ちゃん向けにベビーベッドの貸し出しもあるので、必要な場合はスタッフに相談してみましょう。
キッズエリア

森をテーマにした水遊びエリアでは、以下の9つのエリアで楽しめます。
小学生以下は保護者の同伴が必要です。

「どきどきスライダー」の上には、ビーズクッションや机が設置された「みまもーるデッキ」があり、お子さんがある程度大きければ、大人は休憩しながら見守ることもできます。
どきどきスライダー

イルマーレで最も迫力のあるスライダーで、下記の利用制限があります。
滑り降りた際に水しぶきが顔にかかるため、水が苦手なお子さんは様子を見ながら挑戦すると良いでしょう。

入水ポイントの深さは、当時113cmの息子が座った状態で腰くらいの深さだったので安心です!
でこぼこ滑り台


こぶ付きの滑り台が設置されており、長さの異なる3種類のコースがあり、下記の利用制限があります。
監視スタッフはいますが、厳密な身長チェックはなく、当時80cmほどだった2歳の双子もすべてのレーンを楽しめました。


入水ポイントの深さは、ドキドキスライダーより浅く、子どもの足首ほどです。
コースが長くなるほどスピードが出るため、年齢の低いお子さんは短め、高いお子さんは長めのコースがおすすめです。
かくれんぼシャワー


噴水の中に子どもが入れる空間があり、内側から外の様子を眺める不思議な体験ができます。
噴水の水を遮ったり、中に入ったりして遊べます。
小学校低学年以下のお子さんなら、4〜5人ほど入れる広さです。



噴水の外と中でタッチすると、2歳の娘は大喜びでした!
いたずら噴水


不定期に水の高さが変わる噴水が出現します。
高いものでは大人の身長(約160cm)ほどの高さまで達し、子どもたちも大興奮!
特に2歳の双子は、自分の身長をはるかに超える水に驚きつつ、当たらないように逃げながら楽しんでいました。
ぷくぷく池


50cm〜90cmほどの噴水が定期的に噴き出します。
2歳の双子(当時80cm)は、ちょうど手で触れられる高さで楽しめました。
噴水の穴を足で塞いだり、水を掴もうとしたりして遊んでいました。



穴を押さえた足を外すと、水が勢いよく顔にかかり、「きゃー!」と笑いながら何度も繰り返していました。
くるくるリバー


中央部分には滝のように水が流れ、その周りには螺旋状の滑り台があります。
ボールを上から流すと、コロコロ転がって溜まり場にポトンと落ちます。



双子は何度もリピートしていました!
80cmほどの息子は背伸びをしてボールを流せる高さで、スタート部分は少し高めです。
自分で最初からやりたい子は抱っこしてあげるか、途中からボールを流しても楽しめます。
ボールの溜まり場はちょうど良い大きさで、双子はまるでお風呂のように入って、流れてくるボールをキャッチして楽しんでいました。
ぴょんぴょんスイッチ


ぴょんぴょん飛び跳ねると噴水が出てきて、跳ねた強さによって水の高さが変わります。
パパ、小学生の娘、年長の息子、2歳の双子で水の高さを競ってひと盛り上がり!
双子は二人で色々な大きさの丸い部分を踏んで、水が出てくるのを楽しんでいました。
ぽかぽかベンチ


温水で、ちょっとした休憩エリアとして利用できます。
段差があり、お風呂のように小さいお子さんでも安心して入れます。



冷えてきたなと思ったら、一度入ってみてください!
ちゃぷちゃぷベンチ


水深がかなり浅いため、赤ちゃんも安心して遊べるエリアです。
80cmほどの双子はワニのポーズができるくらいの水深で、小2の娘は足首くらいまでの深さでした。



水が苦手な子も、このエリアならちゃぷちゃぷ水遊びを楽しめます!
ボールプール


男子更衣室から出てすぐにあるボールプールは、水深が浅く、身長80cmの双子のお尻くらいの深さでした。


瀧のように水が流れている部分もあり、修行僧のように打たれていた長女と長男。


滝の部分が段差になっており、上にボールを乗せてポーンと投げて遊んでいる子もいました。
双子はワニ歩きをしても顔がギリギリ出るくらいの深さだったので、埋まって遊んだり、ボールを集めて水着に溜め込んで楽しんでいました。


ボールを一箇所に集めるのにもハマって何度もリピート!
他のお客さんがいなければ、ボールプールエリアでちょっとした鬼ごっこも楽しめます。
ジェットバス


キッズエリアの手前には、ジェットバスエリアがあります。


室内のスペースは水深が浅めで、小さな子供でも安心して楽しめます。


屋外へと通じる暖簾をくぐると、水深がやや深くなり、中央部分からは泡が湧き出しています。


エリアの周囲には腰をかけられる段差があるため、小さな子供はそこに立たせると安定しやすいでしょう。


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リゾナーレ八ヶ岳のプールにはレンタル品もある


リゾナーレ八ヶ岳では、水着や浮き輪のレンタルもできるため、手ぶらで訪れても楽しめます。
料金は以下の通りです。
レンタル種 | 価格 |
---|---|
女性用水着 (ビキニ、ワンピース、マタニティー向け、ラッシュガード等) | 1,000円/着 |
男性用水着 (サープパンツ) | 1,000円/着 |
子供用水着 (70cm~150cm) | 1,0000円/着 |
ビーチドレス | 1,000円/着 |
浮き輪、バナナボート、フロート、ビーチボールなど | 変え放題1,500円/当日中 ※2点目以降は+500円 |
水着はフロントにてレンタル可能です。


浮き輪のサイズは、小さい子供向けから大人向けまで用意されており、自由に選ぶことができます。


アームリングやスイムベストは、自由に使えるので、小さいお子さんがいる場合に安心です。


レンタルエリアには空気入れも設置されているので、自由に使うことができます。
リゾナーレ八ヶ岳のプールに持って行くべき持ち物3選


リゾナーレ八ヶ岳には、バスタオルや各種レンタル品があるため、過度に準備をする必要はありません。
ただし、以下のアイテムを持参すると良いでしょう。
防水スマホケース


水の中で子供たちの楽しげな写真を撮影するにはスマホが必須です。
ただし、そのままだと濡れてしまうので、防水ケースを持参しましょう。


まーりん家が購入したスマホケースはケース越しでも撮影がしやすく、画像や動画もきれいに撮れました。


レストラン「Marina Blu」では、PayPayやクレジットカード決済にも対応しているので、ランチや飲み物を購入する際にもスマホがあると便利です。
浮き輪・ビーチボール


1日1つのアイテムを1,000円でレンタルできますが、使い慣れている浮き輪がある場合は、持参をおすすめします。
空気入れはプール内に設置されており、その場で膨らませることができます。
まーりん家は初日に浮き輪とビーチボールを持参し、膨らませてその後もずっと使えて便利でした。
おむつや離乳食・ミルクなどの赤ちゃんグッズ


基本的にイルマーレ内への飲食は禁止されていますが、赤ちゃん用の食事に関しては、スタッフに声をかければ持ち込みが可能です。
更衣室まで取りに行くのは小さな子供連れだと大変だと思うので、周辺の休憩ベンチに一式を用意しておくと便利です。
リゾナーレ八ヶ岳のプールは赤ちゃんにも優しい


プール内には2つのベビールームがあり、授乳やおむつ交換が安心してできます。


ベビールームには椅子、ゴミ箱、オムツ交換台が設置されており、用意されている備品は以下の通りです。


広めのスペースなので、兄弟を一緒に連れて行くことも可能です。
ただし、お湯がないため、ミルクをあげる場合は事前に部屋で準備したものを持参しましょう。
リゾナーレ八ヶ岳のプールのレストランMarina Blu


プール内にはレストランもあり、小腹が空いた時やドリンク休憩にも便利です。
営業時間は以下の通りです。
メニューにはハンバーガー、パスタ、カレー、フライドポテトなどがあり、詳細はこちらから確認できます。


10:00〜11:30の間はアーリーランチ割引で全メニュー10%OFFなので、おすすめです!
キッズプレートも3種類用意されており、子供も楽しめます。
現金は使用不可で、部屋付け、クレジットカード決済やPAYPAYが使用可能です。


また、レストランエリアにはウォーターサーバーが設置されており、無料で水を飲むことができます。


席は3人掛けのテーブルが約14セットあり、比較的多くの方が利用できます。
リゾナーレ八ヶ岳のプールには休憩エリアもある


女子更衣室を出てすぐのところに、ちょっとした休憩エリアがあります。
木製のベンチシートが3脚あり、ゆったりと寝転がることができるので、大人もリラックスできます。


緑の人工芝が敷かれたエリアには、ビーズクッションと机が設置されており、小さなお子さんがうとうと寝てしまった時にも便利です。


横長の長椅子もあり、そこからプールを眺めながら休憩することができます。
リゾナーレ八ヶ岳のプールへの行き方


イルマーレは、ホテル棟東のB1にあります。






ベビーカー置き場はエレベーターを降りて少し右手にあります。


水着やラッシュガード、プール用オムツの販売や水着のレンタルもしているので、必要であればフロントスタッフにお願いしましょう。


プール入り口には簡単なシャワーと足の洗い場もあります。


女子更衣室から出ると、休憩エリアの高台部分に出て、男子更衣室から出ると、ボールプールの前に出ます。


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リゾナーレ八ヶ岳のプールの更衣室


女子更衣室に入ると、靴を入れるビニール袋が用意されているので、靴を脱いでから入るようにしましょう。


右手にはベビーベッドが備え付けられており、おしり拭きやおむつを包むビニール袋、ティッシュ、ゴミ箱が用意されています。


ロッカーの中央部分にもベビーベッドが2つ設置されていました。


ロッカーの間にはベンチがあり、着替えを置いたり座って着替えたりと便利に活用できます。


ロッカーは二段に分かれており、下側にはビニールに入れた靴を、上側には着替えなどを入れることができます。



ロッカーはコインレスで、娘2人+私の荷物が1つのロッカーにすっきり入りました。


更衣室にはパウダールームも完備されており、無料でドライヤー、洗顔料(メイク落とし)、化粧水、乳液、綿棒、ハンドソープ、アルコールが使えます。


リゾナーレ八ヶ岳のプールのシャワールーム


更衣室の奥にはシャワールームが設置されており、手前のラックにはベビーチェアとビニール袋が置いてあります。


シャワールームにはシャンプー、リンス、ボディソープ、メイク落としがそれぞれ設置されているので助かります。


体を拭くバスタオルは、入り口の扉部分やサイドの壁に掛けておくと便利です。


ラックの横には水着の脱水マシンもあり、部屋に持ち帰る際に少しでも軽くできるのでおすすめです。
シャワーで体を流す際には、水着も少し濯いでおくと良いでしょう。
リゾナーレ八ヶ岳のプールのトイレ


更衣室内にはトイレもあり、子供の急な対応にも安心です。
子供用の便座も用意されているので、必要に応じて活用しましょう!
リゾナーレ八ヶ岳のプールの気になる点


気になる点は以下のとおりです。
貴重品ロッカーが少し古め


貴重品を入れておくロッカーは、レストランMarina Bluの食事エリアにあります。
見ている限り、あまり使われている様子はなかったですが、財布や鍵などが気になる方は利用してみてください。
館内では現金決済はないので、スマホがあれば財布や鍵は更衣室のロッカーに入れておけば大丈夫です。
おすすめの防水スマホケースはこちらです。


大人一人あたりの子供の人数が決められている


子供の安全性を確保するため、大人一人につき子供3人までと決められています。
まーりん家は子供4人なので、必ず両親の付き添いが必要となります。
プール内には監視役のスタッフがいるため、場合によっては注意され、水中から上がらされることもあります。



子供を夫に託してトイレに行った時、夫も声をかけられました。
日帰りでのプール利用は事前予約制


宿泊者は、チェックイン前からチェックアウト後まで、いつでもプールを楽しめます!
ただし、日帰りでプールを使用する場合は事前予約が必要となりますので、注意が必要です。
予約は、2週間前の正午12時から受付が開始され、入場日の前日午後5時まで可能です。
\ 利用希望日の2週間前・正午12時からチケットが買える/
リゾナーレ八ヶ岳のプールの良い点


リゾナーレ八ヶ岳のプールの良い点は以下のとおりです。
滞在中は無料で何度でも遊べる


最大のメリットはこれです!
屋内プールなので、天候や季節を問わず、1年中楽しむことができ、隙間時間にふらっと遊べます。



ホテルカードは忘れないようにしましょう!
宿泊者限定で、9時〜10時に使用でき、早朝は空いているのでとてもおすすめです。
小さい子供がいても安心して遊べる


水深が深い部分は、ビッグウェーブプールの奥側とジェットエリアにありますが、その他のエリアは比較的水深も浅くて安心です。
アームリングやスイムベストは無料で借りられるので、溺れる心配がある場合はぜひ活用してください。
ベビールームも完備されており、最低限の備品が備え付けられているので、交換用のプール用オムツとミルクがあれば、その他は特に持参する必要はありません。
レンタルコーナー横にバスタオルを用意してくれている


プールから更衣室に戻る際、ある程度体を拭いてから戻りたいと思いますが、バスタオルが用意されているのでとても助かります。
シャワー時にもそのまま活用でき、部屋への持ち帰りが不要なため、プールに持っていく荷物も減ります。
ビッグウェーブプール周辺にある椅子にバスタオルを敷いて、休憩時にも活用できます。
使用後は、更衣室やビーチサイドにある回収ボックスに返却します。
リゾナーレ八ヶ岳のプールの価格と営業時間


宿泊者と日帰りの方で営業時間が異なります。
営業時間 | 価格 | |
---|---|---|
ホテル宿泊者(プール入場券付き) | 8:00AM~6:00PM(最終入場時間 5:00PM) | 無料 |
ホテル宿泊者(プール入場券なし) | 8:00AM~6:00PM(最終入場時間 5:00PM) | 大人:1,600円 4歳~11歳:800円 3歳以下:無料 |
日帰りの方 | 10:00 AM~5:00 PM(最終入場時間4:00 PM) | 大人(13以上:5,000円〜 小人(3歳〜12歳:2,500円〜 2歳以下:無料 |
まとめ リゾナーレ八ヶ岳のプールで楽しい思い出を!


この記事では、リゾナーレ八ヶ岳のプール「イルマーレ」のエリア紹介や、気になる点・良い点、赤ちゃん向けの設備、レストランについて解説してきました。
屋内プールなので、季節や天候を問わず1年中楽しめ、宿泊者は滞在中、プールに何度でも無料で入れるのが嬉しいポイントです。
プールは広すぎないため、小さな子供がいても比較的目が届きやすく、安心して遊ばせることができます。
まーりん家は2泊しましたが、チェックイン前、宿泊1日目の夕方、宿泊2日目の早朝の合計3回プールを楽しみました。
宿泊者は日帰り利用者よりも早い時間から利用でき、特に早朝は空いているのでおすすめです!
リゾナーレ八ヶ岳に行った際には、ぜひ楽しい思い出を作ってください。


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