【旅行をよりフッ軽に!】キャンピングカー購入を考えたきっかけとは?
小さい乳幼児がいる中で旅行に行きたいと思ったものの、
荷物や着替えが多くなって大変!
ホテルや旅館で夜泣き等したら迷惑がかかる・・
旅行先で子供がぐずったらどうしよう・・
という悩みを持って、フットワーク軽く旅行に行けない方いませんか?
フッ軽で旅行好きなまーりん家は当時、幼児2人+1歳双子+トイプードルの愛犬こじろーがいる中でも楽しい遊び場を見つけては旅行に行っていました。
しかし、双子が産まれてからホテル探しも一苦労‥以前よりはフッ軽に行くことが出来ない状態に。
この記事では、そんな状況のまーりん家がよりフッ軽に旅行するためにキャンピングカー購入を考えたきっかけを紹介しています。
キャンピングカー購入なんて考えていない人でも、実はレンタルして気軽に楽しむことができるので、今の家族旅行をより楽しむことができます。
小さいお子さんがいてもよりフッ軽に旅行を楽しむきっかけになれば幸いです。
購入を考えるきっかけとなった要因3選
自家用車の座席は全て埋まり、荷物を乗せるのが大変
まーりん家は7人乗車用のHondaのスッテプワゴンに乗っています。
双子が産まれてから車の後部座席はチャイルドシート2個とジュニアシート2個で4席が埋まり、旅行する際は助手席に愛犬こじろーのクレート(犬を持ち運ぶキャリー)を乗せるので、全席埋まることに。
私が、一番後ろの席に設置した2つのチャイルドシートの狭い間に座っていました。
後ろの荷物置き場の半分がベビーカーを占めるので、キャリーケースを一つ乗せるとスペースがあまりなく、子供たちの座っている座席の前や座席の上の空間にネットを設置して、あらゆる隙間に荷物を詰め込んで出かけていました。
荷物を乗せる時も大変ですが、降ろす時も大変でホテルの部屋に行くまでもかなりの体力を消耗。一家全員で移動するだけでもかなり大変な状況でした。
ホテル探しが大変
泊りで遊びに行くためにはホテルを探す必要がありますが、子だくさん&犬連れだと泊まれるところが少ないもしくは、あったとしても高額なところが多い状況です。
添い寝で予約するとベットはツインになることが多いですが、乳幼児4人+大人2人ではツインのベットでは狭すぎるので、戸建のゲストハウスやマンションの一室を借りていました。
ペットNGのホテルも多いので、一泊だけの時は愛犬こじろーをペットホテルもしくは知人に預かってもらい出かけることもよくありました。
移動とホテル探しがネックで、双子が産まれる前よりもフッ軽に旅行に行きにくい状況でした。
キャンプ道具はあっても、キャンプに行くことができない
アウトドアが好きなまーりん家は、コロナをきっかけにキャンプ道具を一式揃えました。しかし双子産まれてから、せっかく揃えたキャンプ道具が車に載らず、キャンプに行くのが難しい状態となってしまいました。
車の上にキャリーを取り付けることも考えましたが、使用しない時は駐車場の高さ制限を回避するために取り外す必要があり、保管するスペースもかなり必要になるので購入していません。
ジャパンキャンピングカーショー2023@幕張メッセに参加
旅行中の高速道路でキャンピングカーを見かけることが多く、パーキングエリアでキャンピングカーから大型犬が2頭+小学生高学年くらいのお子さんが2人ほど出てきたのを見て、
キャンピングカーなら愛犬こじろーも一緒に旅行が出来て、ホテルの心配をする必要がないのでは?というアイディアが思い浮かびキャンピングカーについて調べ始めました。
ちょうどその時アジア最大級のキャンピングカーショーが幕張で実施されるということを知り、主人が行ってみたい!!という熱い気持ちをぶつけてきたため、双子を連れて参加することに。
キャンピングカーの中がどれくらい広いのか、まーりん家に合うキャンピングカーはどのようなタイプかを調査することにしました。
まーりん家に合うキャンピングカーはキャブコンタイプ
キャンピングカーショーに行って驚きましたが、本当にいろいろな種類のキャンピングカーがありました。
キャンピングカーと言えばリーゼントのような頭の部分がついているタイプが一番に思いつきますが、二人用の小さなものからスタイリッシュでおしゃれなものまであり、平日の金曜日にも関わらず、愛犬連れの方がたくさんいて需要の高さを実感!
愛犬1匹+子供4人+大人2人を考えると、最も就寝スペースの取れるキャブコンタイプ(就寝定員MAX7人)がまーりん家には合うことがわかりました。
キャブコンタイプのキャンピングカーを見て回ると、お値段1000万前後。納期は約1年~早くて3か月~。新車を購入することになるとかなり高額な出費に。
キャブコンタイプと言っても、マルチルームというトイレやシャワーを設置することができる部屋があるタイプ、後ろが二段ベッドもしくはダブルベッドになっているタイプ等いろいろなタイプがあることが分かり、ベッドのマットレスもメーカーによって様々でした。
キャブコンタイプのキャンピングカーは、トラックベースで作られているので揺れやすいと言われています。実体験に勝るものなし!!ということで、旅行する際にレンタカーとしてキャブコンタイプのキャンピングカーに乗ってみて、乗り心地、寝心地、必要な設備を確認することが次のステップです。
キャンピングカーのメリットはフッ軽に旅行に行けること!
ビルダーの方のお話を聞く中で、「なるべく早く、子供が小さい時に購入した方が良いよ。」とよく言われました。子供が小学生、中学生、高校生となるにつれて、習い事や部活等で旅行に行く時間がなくなると。
まーりん家としては、【子供が大きくなっても家族旅行は続けたい!】という想いがあり、子供たちや愛犬こじろーと過ごせる限られた時間の中で、フッ軽に旅行に行けることがキャンピングカーの最大のメリットだと改めて感じました。
もし今後部活などで遠征に行く時も、キャンピングカーがあれば気兼ねなく応援することができると考えています。
まとめ
まーりん家がキャンピングカーの購入を考えたきっかけを紹介してきました。主な要因は、車の座席が全て埋まり荷物が乗らない、ホテル探しが大変、キャンプに行けないの3つです。
旅行先でキャンピングカーを見かけることが多くなり、キャンピングカーに興味を持ち始めたまーりん家は、ジャパンキャンピングカーフェス2023に参加し、キャブコンタイプのキャンピングカーが最も合う車種だということが分かりました。
今後は、様々なキャブコンタイプのキャンピングカーをレンタルして、乗り心地、寝心地、必要な設備を確認していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント